2011年7月2日土曜日

明治神宮について(日本のパワースポット6)

明治神宮という場所は、神社としては特殊な場所であり、かつては人間としてこの世に暮らしていた明治天皇を神としてお祀りした場所であります。
日本には他にも、かつては人として暮らしていた方々をお祀りする場所が存在するのですが、天皇の地上界での役割を考えますと、特に皆様に対する影響力の強い場所であるといえるのではないのでしょうか。

歴代の天皇は常に今上天皇を守護し、天皇としての役割を全う出来るように支援をしておりますので、普段は、明治神宮に注がれております御力も一般的な神社と比べますと、若干弱めになってしまうようです。
それだけ今上天皇にかかるご負担が大きいために、強力に支援しているということなのでしょう。

明治神宮に満ちているエネルギーはやはり皇居に近いものがあり、大変身体に馴染み易いもので、心が洗われるように清浄です。
明治天皇の御心をそのまま御力として発揮しておられるような、とても力強く暖かな優しい空気に満ちております。
皆様もお近くに訪れました際には、是非ご参拝される事をお勧めいたします。
国民の皆様は歴代の天皇陛下に取りまして、まるで我が子のように貴い存在なのだそうです。
ですから、安心して明治天皇に心の内を打ち明けてみてはいかがでしょうか?
あなたの成長に必要な事であれば、きっと、何か援助していただけることでしょう。
お守りを授かるのも良いかもしれませんね。
あなたが諦めずに努力し続けていれば、必ずお守りを通して注がれている御力が活かされ、あなたご自身の思いが成就する時が来る事でしょう。

これらの知識が皆様のお役に立てましたならば幸いでございます。
どうもありがとうございました。

(2009年1月7日)





昨年の元日には靖国神社を訪れましたが、今年はとある事情により明治神宮を参拝致しました。
以前、【伊勢神宮の役割(日本のパワースポット2)】でも触れております様に、神社にお参りする時は神々に『招かれているのだ』そうですが、今回の私たちの明治神宮参拝も明治天皇に招かれていた面があるようです。
実は、拝殿にて参拝を終えた後、霊媒Mを通じて明治天皇の霊と接触が図れるのであれば話を伺いたいと働きかけたのですが、その場では『明治天皇と思われる霊』より「道をつけた」との返信を頂いただけでした。
最初は、その言葉に何となく素っ気なさを感じましたが、実は「明治天皇霊が霊媒Mといつでも通信を交わせる環境整備をした」という意味だったようです。

結局、『明治神宮で明治天皇のお言葉を伺う』という希望は叶いませんでしたが、霊界よりのアドバイスによりお神籤をひき、宝物殿の特別展示を観覧してから家路につきました。
もちろん、その後霊媒Mを通して、『明治天皇と名乗る霊』から極めて興味深いお話を伺うという恩恵に浴しましたが、これも“さにわ”役を仰せつかっている私の役得故でしょうか。
なお、本来であれば靖国神社での作業に忙しいであろう『東条英機と名乗る霊』も、急遽参拝に同行していただけたことは、予想外のハプニングでした。

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