2011年4月24日日曜日

スピリチュアリズムとハリウッド(メッセージ2)

ハリウッドはスピリチュアル的な作品を製作することで息を吹き替えすらしい。

これってどういうことかしら?
商売度外視ってこと?
どう考えてもスピリチュアルとは正反対の世界だと思うんだけど……宣伝する必要性もないと思うし……と思っていたら、商業作品でもエッセンスを加えるのは重要らしい。
何故かというと、人々に与える影響が大きいからだそうだ。
それが良いものであれ悪いものであれ。

テレビや映画などの映像を伝える装置は、ひとつの考え方を植え付けるのにはもってこいなのだそうだ。
それで、基本的な知識に触れる機会は多ければ多いほど良いのだそうだ。

(2007年12月9日)





この時点では霊媒が不慣れという事と、通信霊の側の不慣れという事情から、通信の大まかな意味合いしか伝わっていません。
(霊界の事情については、その旨の通信がありました)

映画やテレビに限らず、エンターテイメントにスピリチュアリズムのエッセンスを加えるのは、これまでスピリチュアリズムに関心が無かった、あるいは存在すら知らなかった人に対して、遊びを通してスピリチュアリズムに関心を持つきっかけを与えられるという効果が期待できます。
なお、予め管理人の個人的な見解と断っておきますが、現在世界各国において日本発のサブカルチャーが受け入れられ、社会的な影響力を強めておりますが、サブカルチャーの発信源である日本人は無意識で行っていても、その中にスピリチュアリズムへと関心の矛先を向ける要素が含まれているのではないかと思います。
メッセージ13に、その可能性を感じさせる記述があります。
最近は、日本発の物語をハリウッドで映像化するケースも目立ちますので、そういった一連の流れの延長上に、製作者が意識して、スピリチュアリズムのエッセンスを取り込んだ映像作品をハリウッドで製作する可能性もありうるのかも知れませんね。

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