2011年5月6日金曜日

この通信文の読まれる皆様へ(霊的知識の教科書:序)

このような形で、皆様に、私どもの持つ霊的知識を読んでいただける日が訪れたことは、本当に喜ばしいことでございます。
そもそも、なぜ私どもがこの様な通信を皆様の元にお届けするようになったのかと申し上げれば、全ては霊的エネルギーの通り道である拠点が、新たにバチカンに開放されることになったためなのです。
この拠点は皆様の世界に六ヶ所存在しており、地上界を創造する際に必要な霊的エネルギーの通り道となっていたのです。
霊体と物質を融合させ、定着させるのに思いのほか苦労する事になり、より多くの霊力が必要となったためにそれだけの拠点が必要だったのですが、その後徐々に地上界の状態が安定してきたため一ヶ所だけ拠点を残し、後の五ヶ所の拠点は必要な時が訪れるまで閉じられることになったのです。
その残された拠点は現在、日本に存在しており、天皇を覡として霊界からのエネルギーを直接受け続けております。
なぜ日本に拠点を残したのかに関しては、まだ明らかにする時機ではございませんので、控えさせていただきたいと思います。
時が流れ、皆様が徐々に霊的知識を蓄えて成長し、日本の拠点からのエネルギーだけでは足りなくなる時が訪れようとしています。
特に、バチカンを中心としたヨーロッパ諸国のキリスト教を信仰しておられる方々の中に、新たな知識を求めておられる方が多く見受けられるようになったのです。
そこでバチカンにある拠点を開き、ローマ教皇を通して霊的エネルギーを直接送る予定なのです。
これはとても喜ばしいことであり、皆様の霊的成長の証なのです。
これらの活動の為に多くの通信霊や霊媒、その他の技術者を霊界の方で育てる必要が出てきたのです。
今活動している、技術が熟練している霊の数ではとても間に合わないほど、活発に活動が行われるようになるのです。
その為に、拠点が通じている日本において、地上界の霊媒の方(=霊媒M)の訓練もかねて、霊界側でも大々的に訓練を行なっているのです。
いずれヨーロッパ諸国で必要としている方々の為に、霊的知識を実践する上で大切なメッセージが沢山届くようになるでしょう。
そして今後、皆様が成長し新たな知識を必要とするたびに、新たな拠点が徐々に開放されるようになるでしょう。
残る拠点は、詳しい場所は明かせませんが、アメリカ大陸およびオーストラリアなど太平洋に点在する国々がアメリカ圏として拠点を有し、アジア圏にも拠点があります。
それと、中東アジア圏にアフリカ圏です。
これであわせて全部で六ヶ所になり、拠点が開放されるのもこの順番通りとなります。
勘違いしないでいただきたいのですが、拠点が早く開かれるからと言って特別なわけでも優れていると言うわけでもなく、新たな霊的知識を求める方が多いために沢山のエネルギーを必要とするため、遠くの拠点からエネルギーを送っていたのでは間に合わないと言うだけのことなのです。
作業効率アップのために開放するのですから、くれぐれも勘違いなさらない様に。

上記の様な理由から今皆様に通信をお送りしているのですが、この通信を読む上でご理解いただきたいことがございます。
これらの霊的知識は私どもが知りうる限りのものであり、決して真理の全てではないと言うこと、それから、霊的成長のためにはご自身で考えて判断する必要があること、そして、ご自身の行動や言動の責任を負うのはご自身以外にはいないと言うことなのです。
これらのことをよく肝に銘じ、決して鵜呑みにしたりしないでいただきたいのです。
それでは、ご自身で考えて判断してるとは言えず、例えよいと信じて活動していたとしても、盲目的な行為のため、成長することを放棄していることと変わりない状態になってしまうからです。
是非、皆様にはご自身の心の声に正直になっていただき、あらゆる経験を通して視野を広げ、霊的成長を遂げていただきたいと思います。
興味の持てない方は、無理にこれらの知識について考えてみる必要はありません。
今は一番興味を持てる事柄に専念し、多くの経験から沢山の学びを得てください。
いずれこれらの知識にも興味が湧いてくるでしょう。
その時に初めて考えてみても決して遅くはないのです。
霊的な歩みは人それぞれなのですから、慌てる必要はないのです。

これらの霊的知識が、皆様の霊的視野を広げるための手助けになることが出来たなら幸いです。

(2008年2月28日)





上記の挨拶文について補足させていただきます。
霊界と地上界と結ぶ霊的エネルギーの通り道としての拠点について触れておりますが、2008年5月末時点で霊界より明かされている拠点は3箇所あります。
既に2箇所については上に示されておりますが、ここで第3の拠点がアジア圏の拠点としてのチベットであり、拠点開放に伴って覡をダライ・ラマ法王が務める予定であることを明らかにしておきたいと思います。
なお、霊界では中国とチベットを別個の国家として認識しており、現在のチベットやダライ・ラマ法王の受難は、チベットがアジア圏の拠点に相応しい経験を積む為の試練の意味があるそうです。
また、霊界通信によると、アジア圏の拠点開放はかなり先(少なくとも数百年以上先)になるとのことですので、現在のダライ・ラマ法王がそのまま覡になるわけではないことを付け加えておきます。
一方、拠点開放の準備段階にあるバチカンですが、今後三年程度を目処に本格的な活動に入るようです。
現在は覡であるローマ教皇と霊界とのつながりを確保し、霊界から霊的エネルギーを欧州各地へ伝達する為の経路を整えている最中とのことです。
ちなみに、この通信を受けている霊媒Mによりますと、日本の拠点は関東一円を飲み込むほど巨大な光の柱が天へ向かって伸びているイメージなのですが、現在のバチカンのそれは細いクモの糸が天から垂らされている印象なのだそうです。
ですが、やがてバチカンの拠点が開放された暁には、バチカンと霊界をつなぐ霊的エネルギーの通路が、日本と同様に天へ向かって伸びる巨大な光の柱として見られるようになるのでしょう。

(Silvercord管理人)

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